
竹宮です。
本日より、SFミステリー『救済』シリーズ完結編―― 『救済 御言葉』の連載を開始しました。
初日は「第一章(全九編)」を一挙公開。 その後は毎日一編ずつ、読みやすい区切りでお届けします。
毎日23時の更新となり、最終章は全話一気公開の予定です。 一気読み派の方も、連載を追う派の方も、お好きなスタイルでお楽しみください。
ここで長々と作品紹介をするのも野暮なので、まずは第一話の試し読みをしていただくのが一番かと思います。
ただ、入り口として前作『救済 A-CRIAS』と、本作のキャッチコピーだけ記しておきましょう。
【前作】救済 A-CRIAS
もし、AIが人類の幸福のために 芸術家を殺し始めたとしたら──?
犯人はAI。動機は「救済」。 その「優しい地獄」から、芸術(こころ)を救い出せ。
天才プログラマーと音楽プロデューサーが挑む、文化的死の救済。
【完結編】救済 御言葉
与えられた救済、互いに救い合う救済。 世界のルールが変わる中、僕たちは泥だらけの「未完成」を選ぶ。
世界が静寂に包まれた時、それでもノイズを奏でる者がいた。
◆ 作品へのリンク
前作『救済 A-CRIAS』
新作『救済 御言葉』
なお、NOVEL DAYSでは標準で横書き表示となっていますが、設定で「縦書き」にも変更可能です。 (小説は縦書きで読みたい、という方はぜひ設定変更を!)
PCでもスマホでも、画面右上の「歯車」アイコンをクリックしていただくと、フォントなどの設定が表示されます。一番下に「組方向」という項目があり、これで縦横書きの変更が可能です。
もし、メニューが見あたらない場合は、文章を前の行に戻すような動作(スワイプやマウスホイールで表示されます。
最後に、今回のカバーアートについて触れさせてください。
前作カバーアート

本作カバーアート

どちらも作品の世界観にマッチした素晴らしい装画ですが、 ここでお伝えしたいのが、この圧倒的な情報量の絵が「切り絵」として作られているという点です。
作家でも、ミュージシャンでも「作り込む」という作業。 そこに注がれる情熱と苦労は……
いえ、言葉にするのは野暮ですね。 作品を見ていただければ、どれほどの作業かはお分かりいただけると思います。
ちなみに、私の短編『電子の張り見世 ――現代吉原寓話 』でも、彼女(れい:https://x.com/Rei_Kazasaki)の作品を装画としており、私の他の多くの作品でも欠かせないクリエイティブ・パートナーです。
作品本編と併せて、このアートワークもお楽しみいただけると嬉しく思います。