竹宮さんちの創作事情

音楽と物語の狭間を彷徨うクリエイターの実験室 

海を知ってほしい

子供の頃、日曜日に父と波乗りに出かけた。
通りすがりの海岸線の水揚場で、初めて獲れたての鰹を見たとき、その青さに驚いた。

海の碧がそのままへばりついているように見えた。ずっと見ていたかった。

切り身にされパックに入り食卓にならぶ鰹。
マスタリングされ、情報を間引かれる音源。

僕たちが向かう先は、どこだろう。
海を知ってほしい。僕の我が儘。